夏の空をつなぐ

気まぐれ(にしたくない)日記。

8月269日

 二週間も空いてしまった。うーん。死にたい。完全に鬱期に入ってしまって、唐突に泣きたくなるし、吐き気がおさまらない。

 先々週・先週とGRゼミの後にM2の*君と午前2時とかまでgdgd話してしまって本当に申し訳なかったなと思う。

 先週土曜日はおそらく昨年ぶりに%君と会う。ひょっとするとシンデレラ4th以来なんじゃないかとゆー気すらする。忙しくなったのもあるけど、それと同時に心に余裕がなくなった結果、シンデレラ4thくらいを境に本当に人間と会わなくなった。ともかく、久しぶりに文芸の話やらアニメやら映画やらの話ができてよかった。バンドリのスマホゲーで女性声優sがゼロ年代オタク向けにアニソンカバーしてる情報を入手したり。完全に老害向けコンテンツとゆー感。僕も老害になってしまったんだなあ。あとはアイドル小説の人の愚痴を聞いたり、異世界ピクニック読めと言われたり、素直に話してて楽しかった。

 日曜日は一日中家で積ん読でも崩そうと思っていたのに、結局18時間くらいひたすら寝ていた。お布団から出ようとしないのがよくないんだと思う。
 『夏の終わりとリセット彼女』の人の新作はかなり期待してたんだけど、正直期待外れだった。ポエミー成分やエモさが激減して、かなり理詰めむき出しできたなとゆー感。渡航が帯に推薦文寄せてたけど、やっぱはまちはポエミー成分がよかったんだなと。こうして思い出しながら書いていたら、たぶん青春絶対つぶすマンは主人公の自己肯定感が強すぎて苦手なんだろうと思えてきた。

 火曜に@さんがlunch seminarでトークした内容がほぼ僕がやっていた内容にダダ被りで、どうも彼らはほとんどできてて2週間くらいのうちに投稿するらしいので、こっちも寝る間も惜しんで片付けなければならなくなってしまった。かなりしんどい。
 そういえば処女論文は無事PRDにaccteptされて今日くらいにpublishされていた。

 今日はM1ゼミ。のあとにボスと論文の構成について話す。
 人と話したあとに襲ってくる後悔と、人と話さなかったことに対する後悔だと、やっぱり後者の方がましな気がする。

 昨日だったか、一昨日だったか、何かの拍子に水樹奈々のThe place of happinessのサビ部分の歌詞が頭に浮かんできて(もちろんこれは遡及的に判明したことだけれど)、その歌詞から曲を辿って何年かぶりに聴いたら、胸が痛くなって泣いてしまった。マイナーでVlm->IVの進行が強すぎるとか精神があまりにも不安定だとか色々原因はあるのだろうけれど、最近頓にこういうことがあって、己の進歩の無さと、あれから失うばかりでもう直接触れるには冷たくなりすぎた過去とに胸がしめつけられる。何もかもが中途半端なままここまで来てしまったし、おそらくこれからもそうなんだろう。
 何かを終わらせるのに理由が必要だろうか。それこそオブセッションではないか。ただ単に終わりにすること。終わりがくること。端的性の難しさ。そういったことがつらい。
 何もかもに見捨てられてしまっているとゆー感覚がある。過去を、過去だけを大切にしたい。