夏の空をつなぐ

気まぐれ(にしたくない)日記。

8月235日

また冬が来てしまった。寒い。

 

夜に&君たちと会ってジンギスカンを食べる。いまいち羊肉感はしなくてちょっと悲しいかった。

%君は転職活動をしているそうで人生に悩んでいたが、たぶん僕の人生が一番不透明なんだろうな。

 

キミの忘れかたを教えて2巻を読む。巻単体でみるとこっちの方が正しくタイトル通りの内容だった気はするけど(むろんタイトルは作品全体の象徴なのだろうが)、1巻ほど刺さらなかった。あとがきですごく入れ込んでしまって大変だったみたいなことが書いてあったが、この具体性が僕には実感できず。しかし初恋拗らせに大きく振られていたのでいまいちわからなかっただけで、そもそも何かもう一生手に入れることができないものをそれでもずっと追い求めてしまう感じとかは完全に僕の幼なじみ拗らせと同型な気はして、その拗らせ感に共感はあったかな。