8月295日
今日は川田まみのFINAL LIVE。ここ最近の睡眠不足もありもうくたくたで体は悲鳴を上げているのだけど、やはり今日のことは寝てしまう前に書き残しておきたいと思う。
東京ドームシティホールはちょうど去年のI've 15th LIVE以来。今日も川田まみ引退ライブとゆーことで何かとI'veとの縁を感じる場所になっている。物販列ではtimeless timeが流れてたり、DJタイムにはbirthday eveが聞けたりLight Colorsが聞けたりと開演前からあったまっていた。
序盤からインデックス曲で盛り上がり、黒崎真音やfripsideとのコラボ(レールガン曲も一緒に歌ったり)、途中に高瀬一矢と中沢伴行のDJが入ったりと本当にお腹一杯になれるライブだった。ちゃんとメジャーデビュー前のゲーム楽曲コーナーもあってよい構成になっていた。その後もKOTOKOとのデュオでI pray to stop my cryが聞けたときは本当にうれしかった。欲を言えば、あすせかの二曲も聞きたかったなあ……。
アンコールの風と君を抱いて->緋色の空->JOINTとゆー流れは、ちょうど中学時代から今までのことが走馬灯のように頭の中を巡って、何かこみあげてくるものがあった。シャナは本当に僕がオタク文化触れたてのころに出会った作品で、思い返してみれば緋色の空とかbeingあたりが僕が初めて触れたI've soundなんじゃないだろうか。
4時間半で大満足のライブではあったけど、どうしてもアレもコレも聞きたかったというのが出てきてしまって、あと1時間あれば、2時間あれば……なんてことを思ってしまう。それにしても、MCでもらい泣きしてしまいそうになったことはあったけれど、引退ライブだというのに不思議と悲しみを覚えるようなこともないライブだった。とゆーか、未だに終わってしまったのだとゆーことが実感できていない。これからジワジワと悲壮感とゆーか喪失感とゆーか、そーゆーものが出てくるのだろう。
何も終わらない、何も。これからもずっと続いてゆく。