夏の空をつなぐ

気まぐれ(にしたくない)日記。

8月161日

 明けてしまった。

 やっぱり継続的なinputは非常に大切で、最近は全知の解釈者と歴史叙述、それからノベルゲームの選択肢について改めてよく考えている。本当はダントの本を手元に置いておきたいのだが、復刊しないかなあ。kindleとかで原著を買うべきなのかもしれないが。

8月148日

 晴れているけれど、朝晩はやっぱり寒い。

 今日は昨日のerror contourの続きをやり、全然そんなことをちゃんと考えた記憶はないのだけど、ちゃんと昔書いたプログラムはやっぱり正しいぽくて昔の自分は賢かったんだなあとひとしきり思う。夜くらいからGWsの方の論文を描き始めて、Intro+ちょっと書いた。英語だから手が進まないとゆーのはあるにせよ、やっぱりそもそも「ちゃんとした」文章を書くのは日本語にせよ英語にせよ僕にとっては大変な負荷がかかってしまってどんどん時間と気力とが吸われてしまう。

 明らかに寝つきが悪い。

 

8月147日

 本当に毎日がきつい。安易に死にたい死にたい言いたくないというプライドみたいなものはあるけれど、もう最近は完全に擦り切れてしまっていて、なんとか他の人の目がある研究所ではまだ気を張っていられていると思うけれど、家に帰るとさめざめと死にたいなあと泣いてしまっている。

 今日は*さんが来ていて、色々議論する。non standardなことをやるしかないのかなあという気分。

 ほぼ素材は揃っている仕事でerror contourを書こうと昔のプログラムを読み返すも、あまりコメントを書いていなかったせいで何がなんだかわからず、しまいには昔間違ったことをやってしまっていたのではないかとゆー気がして胃が痛くなる。色々悩んだ末もう明日考えようと諦めて帰路についたが、帰りの自転車を漕いでいる最中に解決する。適当にgiven resultから辻褄を合わせてなんとかしようと思うからいけない。困ったらゼロから考え直した方が結局は早い。

8月111日

 まーただいぶサボってしまった。

 手袋をせずに自転車を漕いで帰ってきて、そのままお風呂でお湯を浴びたらかじかんでいた手が痛くなるようになり、冬の訪れを感じる。

 ANEMONEの衝撃がすごくて、ここ一週間そればかり頭の中でぐるぐるしている。

8月48日

 夕方までは晴れ。今年の猛暑ほどとはいかなくても、明らかに気温が高くて夏を感じた。夕方にゲリラ豪雨が降ったのも。

 上野に出向いてRoselia Fan Meeting 2018のLVからフリクリオルタナを梯子してきた。Roseliaの方はまあ二時間足らずしかなかったのもあってちょっと物足りない感じはあったけれど、まあ前半のトークパートが楽しめたから良しとしよう。
 フリクリオルタナは退屈だったとゆーのが正直なところ。まず六話連続でみせられるのが個人的にはかなりしんどかった。僕がEDクレジットの時間を大切にしているとゆーことが逆説的に改めて実感されてしまった。こんな形で実感したくはなかったけれど。ストーリーも単線的過ぎるし、キャラクターがその単線的なストーリーに奉仕するだけの存在になってしまっているのが残念。無印にあった多層的な構造・空気が失われてしまっている。特にハル子の劣化感はひどい。などなど不満たらたらなのだが、プログレも観に行く気がする。

 午前中から夜まで活動しっぱなしだと本当に疲れてしまうな。

8月45日

 昨日今日と&さんが来ていて、久しぶりに密な議論ができて素直に楽しかった。

 偶然性がすぐさま必然性の相の下にみられてしまうようになってしまうってのがあらゆる認識の困難の源な気がする。